季節外れの熱中症には牛乳が◎

ベルネの石田です。

台風が過ぎ去ったかと思えばまたこのじめじめした暑さ。。。

明日の下関はまた暑い一日、28℃まで上がるそうです。(T0T)

先日のセミナーの話ではないですけどこれでは自律神経も乱れてしまいますね。

10月に32℃まで上がると、11年ぶりで観測史上4位の記録に相当するんだそう。

つい先日も体育祭で高校生が熱中症になられたとのことで異例の暑さです。

 

私はこの夏、根本的な体質改善と体力作りに励みました。

その一つに熱中症予防には牛乳です!

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熱中症を起こすと身体は脱水状態になるので、塩分を含む水分補給が必要なのは

誰もがご存じの通りです。

ですが熱中症の大きな原因は、体温調整機能が上手くコントロール出来なくなる

ことから起こるそうです。

つまり体温調整機能の働きをアップさせることが、熱中症になりにくい身体にする

一番の近道と言う訳です。

その体温調整機能を上げるには、全身の血液量を増やすことが重要。

きつめの運動をした後すぐに200㍉位の牛乳を飲むことで、血液量を増やし

発汗能力をアップさせ、さらには筋肉をつけるにも効果大です。

(※しかし全ての方に良いとは限らず、乳製品過剰摂取も注意が必要、

全てはバランスですね…)

 

ワタシは最近またさぼりがちな朝のウォーキング後に牛乳を飲んで、引き続き

冬に備え体力づくり頑張ろうと思います。(^^)