今年もやって参りました。
光の道が見える宮地嶽神社。
年に2回、宮路嶽神社の参道に陽が沈み、夕陽の祭が開催されています。
目の前に広がる宮路浜の海に落ち行く夕陽は、鳥居や参道の先に真っ直ぐ沈み、
神社と海岸、そして相之島が一直線で結ばれるのです。
嵐のCM効果からか、16時に到着したにもかかわらず400人越えの人出で
もうすでに参道は人でいっぱい(T_T)
今年はなんと整理券を配布し早い方で13時から並ばれているそうです。
悲しい〜〜(T_T)
昨年はたくさんのおじ様たちが三脚を立て場所どりしていたくらいで多くても
30人程度だったのが、こんなにも人が集まるなんてCM効果凄いですね。。。
でも親切な警備員さんが、地元の方しか知らない穴場を教えてくれました。
宮地嶽神社から右手奥に上がると池のほとりに合掌造りがあり、そこから夕日を
眺める事が出来ました。
残念ながら今年は鳥居や参道に真っ直ぐ降りる夕日は見れませんでしたが、
池のほとりから見る夕日もとても神秘的で神様からの光、エネルギーを頂いた
ひとときでした。
昨年の夕日はこちら。。。
宮路嶽神社は「恋の宮」と言って、女子力アップ&恋愛祈願も出来るんだそう。
女性に人気のパワースポット!ぜひおすすめです。(*^_^*)
しかし、日本一の大注連縄は長さ13.5mに重量5トン。
毎回、巨大しめ縄にも圧倒されます。。。(^^;)