ベルネの石田です。
この季節いや~なインフルエンザ、アデノウイルス、等々、お客様の職場で
流行っていると聞きます。(TOT)
体温を1℃上げると免疫力は5~6倍アップすると言われるそうです。
細菌やウイルス感染などの風邪は、誰もが身体に備えている『免疫力』で
撃退するしかないですね。。。
この免疫力アップのために先日、大寒の日に卵酒を飲みました!
ご存知のとおり、大寒は二十四節気のひとつで一年で最も寒さが厳しい時期。
卵酒にしょうが汁まで入れたので、身体が芯からぽっかぽか(^^)/
日頃、お酒はほとんど飲まない私(というか飲めない、ビールコップ1杯がやっと)
なので、身体が熱くて夜はおかげでぐっすりでした~。
大寒の日(今年は1月20日)がいいのは、この日に産む卵には栄養価が高く、卵酒
にすると滋養強壮に効果があるんだそうです。
薬もなく卵が高価だった時代、大寒の日に卵酒を飲むと昔から「食べると健康に
暮らせる」といわれ、
この頃の寒たまごは寒さのため卵の数が減り、その分たまごの滋養分がたっぷりに
なるからなんだそうです。
必須アミノ酸たっぷりの卵パワーで、きっとお肌もツルツルですね。
また、寒たまごには「生気に満ちあふれた縁起物」とされ、風水の世界では
「寒たまごを食べると金運が上昇する」ともいわれるそう。。。
これから2月4日の立春まで冷え込みも厳しく最も寒い節気ですが、ここを乗り越え
れば春はもうすぐです。(*^_^*)
暖かくして、しっかり食べて寒い冬を乗り越えたいですね。。。