ベルネの石田です。
秋も一段と深まり、日毎に寒気加わる時節になりました。
寒くなると身体もこわ張り、体調の変化を感じやすいですね。
なんとなく不調を感じるときは『温める』を意識してみて下さい。
◯冷えた身体は、ガン細胞が好む。
→免疫力が低下し病気や自律神経の乱れに。
◯冷えた身体は、脂肪細胞が好む。
→代謝が下がり脂肪がつきやすい体質に。
◯冷えた身体は、アレルギーが好む。
→アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎(花粉症)
冷えた身体は、よくないことばかり。。。(><)
【芯から身体を温める方法】
その1. お味噌汁で温かい朝食を摂ろう。
その2. ゆっくりお風呂に入る。入浴剤はゆずを使う。
その3. 首、手首、足首を温めると全身が温まる。
(又は、首の下、肩甲骨の間にカイロを貼ると全身が温まる)
その4. 下半身を暖めたい時はカイロをお腹に貼る。
その5. 大きな筋肉や肩甲骨まわりを動かして熱を発生させる。
※肩甲骨まわりには、褐色脂肪酸細胞という脂肪を燃やす細胞が
集まっているので身体を細くするのにも効果的です。
まだまだたくさんの冷え対策がありますが、
体温が1度下がるだけで代謝が約13%も落ちるそうです。
さあ、ご自身なりの温め法、始めましょう。
体温を上げるには食事、飲み物、睡眠、マッサージ、運動、呼吸、
服装など、毎日の生活習慣から見直し継続していくことが大切ですね。^_^
ちなみについ最近、ヨガのなみえ先生主催の美構造開脚レッスンで
美姿勢や芯から身体を温める法を教わり、肘ドンができるようになりました^_^