ベルネの石田です。
春の始まりは、寒暖差からくる自律神経の乱れや花粉や黄砂などで肌が汚れやすい為、ニキビや乾燥、肌アレを起こしてしまいがちです。
こんなときは、皮膚常在菌のバランスを整えるのが一番!
皮膚には腸内細菌と同じようにたくさんの菌が存在。腸内には100兆個、皮膚には1兆個以上生息しています。
代表的なのが善玉菌(表皮ブドウ球菌)、悪玉菌(黄色ブドウ球菌)、日和菌(アクネ球菌)などなど。
これらは雑菌として見過ごされがちですが、実は肌を守る為にとっても大切な働きを担っているのです。
特に表皮ブドウ球菌は、肌の潤いを保つ為にとっても重要な役割をしますが、皮膚のすぐ上に存在するので、外部からの刺激や摩擦、洗いすぎなどで失われがちになります。
抵抗力のある元気な肌を作るためには、、、
◯洗いすぎに注意しましょう。
◯適度な皮脂を残しながら過剰な皮脂を予防しましょう。
◯過度な殺菌やピーリングは控えましょう。
皮膚常在菌のバランスこそがキレイへの近道です!
元気な肌を作りましょう。(#^.^#)