ベルネ石田です。
今日も5月とは思えないほどの暑い一日でした。(*_*)
市内では運動会も催しされたようで、日焼け後の肌が心配です。
ほてりや赤みがある場合は、放って置かずにまずはしっかりクールダウン、2、3日は冷やして下さいね。
さて今日は日焼け後、シミの元となる黒褐色の色素であるメラニンのお話です。
この厄介なメラニンですが、実は私達の皮膚を守るために紫外線を遮断する(肌の中で黒いカーテンを引く)ために作られるもの。
いわゆる生体防御作用ですね。
一度日焼けしても肌はターンオーバーを繰り返すので黒化したメラニンは垢の一部なって剥がれおちていきます。
ですが何かしらのDNAエラーを起こした細胞は、メラノサイトからメラニン合成が過剰になり根深いシミとなる訳です。
昨今の研究では、そのシミ部位には特異的な状態であることが解明され、シミ付近は異常な毛細血管ネットワークが存在し、炎症やメラニン生成を促す因子が出ていることが報告されているんだそうです。
メカニズムの解明に目が離せませんが、やはり毎日の紫外線対策、予防ケアが大切です。
ドクターピュアラボのケアに余念ないMさま。
3ヶ月でシミが徐々に薄くなってきました。リフトアップにも注目です!
令和の夏!今年こそは透明感のある肌で過ごしましょう♪(#^.^#)